国語科ゼミ紹介資料

最終更新日:2003年03月27日

国語表現ゼミ

指導教官野浪正隆
構成員学部 3回生 2人
学部 4回生 5人
 大学院生 4人
活動日時木曜5限〜
活動場所C-321
国語教育講座 国語学第2研究室 (野浪研究室)
活動内容
  • 夏までは、短編小説を資料にして小説の表現分析(叙述・構成・主題)方法に習熟する、平行して、日本語の文法を学ぶことで説明のための語彙を獲得する。
  • 夏休みのゼミ合宿からは、11月の学会での発表に向けて共同研究を行う。
  • 学会後は、学会での発表を論文にまとめ、ゼミのページで公開する。(学会誌「国語と教育」に掲載された場合でも)
 様々な文章を、文章上に表現されている手がかりをもとにして、読みとっていきます。また、逆に、表現する方法を学ぶゼミでもあります。
昨年使用した
テキスト
  • 『短編小説礼讃』 阿部昭著 岩波新書(黄)
  • 『掌の小説』 川端康成著 新潮文庫
  • 『ケーススタディ 日本文法』寺村秀夫他編集 桜楓社
今年度は、『掌の小説』の代わりに、小学校教材を扱う予定。
年間行事新歓コンパ・ゼミ合宿・学会発表・忘年会『予餞会』・追いコン
備考 国語表現ゼミでは、ペーパーレスを目指しています。ゼミ活動で紙を使いません。
 研究室で学生が使えるように5台のノートパソコンをおいて、LANで繋いでいます。準備してきたプリント(レジュメという)のデータファイルをファイルサーバにおいて、参加者がそれぞれのノートパソコンにコピーして、画面を見ながらゼミを進めます。

興味がある人は、ぜひぜひ!


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Last update: 2003/03/17 23:39