1999年度後期 小専国語

課題「分類」


991167 山本利栄   「友達の分類」
いつも9人の友達と一緒にいるのだが、そこにはいろんな人達がいてとても楽しい。まず、とてもまじめそうに見える人。大人っぽい人。しっかりしていて頼りにしている人。話しが面白い人。もてるタイプの人。天然ボケなところがある人などである。こんなにも性格が異なる人達がいるのに、うまくまとまっているのですごいなあと思う。私は、毎日この人達と会って話しをしているときがとても楽しい時間である。これからも仲良くしていきたいと思う。

992534 立野希   「友達の分類」
私の友達にはいろいろな人がいるが、待ち合わせにおいて、次の4種類に分類できる。

992543 東田久美   「友達の分類」
私は、大学に来て、友達といってもいろんな友達がいることに気がつきました。

でもどれにせよ友達が多いことは良いことだと思う。

岩坂尚史992504   「友達の分類」
友達を分類してみると、

  1. 1つ目に挨拶を交わすだけの友達がある。こういう友達は大学に入ってから非常に増えた。まあそれは授業をとるのが自由になったからしかたないことであるが。逆に知り合いが増えたことは確かである。
  2. 二つ目にクラブでの友達である。クラブの友達はクラブ中や、クラブ後、試合の後などよくしゃべるが普段は特別仲が良いわけでもない。一緒にご飯を食べるわけでもないし一緒に遊んだりするわけでもない。クラブ以外では1つ目の「挨拶友達」になってしまう場合が多々ある。
  3. 三つ目に大学内での仲の良い友達である。大学にきている時に行動を共にする仲間である。しかし大学では仲が良くても大学以外で行動をともにすることは一部を除いてめったにないことである。お互いに住んでいる所が遠いことや時間が合わないことがあるからかもしれないが。
  4. 四つ目に地元の友達である。言いかえれば幼馴染とやつである。家で暇しているときは、専らこいつらとあそんでいる。
こういうふうに考えてみれば、友達にも色々あるなーと感じた。昔と変わっているなーとも感じることもできました。この分類はあくまで僕自身における分類であります。

上田勝久 981406   「友達の分類」
私は大学にいる間主に私他3人の男達と徒党をくんで行動をしているわけであるが、この3人というのが実にそれぞれ特徴的なのである。

  1. まず一人目であるが、彼は実にまっすぐである。サッカー部に所属しており男の中の男っぷりを見事に発揮している。それはもうまるで暴走機関車のようなもので我々の中でのあだなは「走り屋」である。
  2. 二人目は、様々な事情の為我々とはかなり年齢がかけはなれた人物であり、その年齢ならではの哀愁というか、気だるさをおおいに醸し出している。
  3. 最後は見事なまでのかわいらしさを売りにした人物であり、誰も彼もが彼を憎むことはできない。まことに特なキャラといえる。
とにもかくにも私は彼らのおかげで本当に楽しい学生生活を過ごさせていただいている。

991417 障害児 木村友香理   「遊びの分類」
昔から日本にある遊び。テクニックを問われるベイごま。ビーだま。あやとり。おてだま。一昔前にはやっためんこ。人生ゲーム。そして現在はテレビゲーム。ポケットサイズの携帯ゲーム。カードゲーム・・・。こうかいてる間にも時代の流れを感ずる。最近、あるゲームソフトのCMで年配の方が「僕等の時代はどこに言ったんだ。」というせりふが印象に残る。

992506上田晃司   「遊びの分類」
遊びと一言でいっても、いろいろな遊びがある。家でテレビゲームをするのも遊びだし、カラオケやビリヤードなど集団での遊びもある。また、競馬やパチンコ等のギャンブル系の遊びもあり、異性と遊ぶのも遊びだといえる。僕自身これらどの遊びも楽しいものであると思っている。しかし、僕の中での遊ぶということの定義づけをするならば、それは2人以上で遊ぶということだ。しかし、最近やることをやってこそ遊びも.楽しいものだと思っている。

井上直人994256   「理想人間の分類」
自分の理想像とは、まず外見にとらわれない事。内面をひたすら磨く。だから、どんなにかっこいい奴でも鼻垂れ野郎は嫌い。いくら美人でも心の腐っている人はダメー。自分の内面以上の事を無理に話そうとしてもこれまただめ。自分にとっても素直な人が素敵。楽しい事は好きだけど場所をわきまえる人になりたい。すぐにしんどいと言っちゃう奴はだめ、すぐにめんどくさいと言っちゃう奴は同上。人間誰しもどこでもユーモアが必要だと思うユーモアを理解しない人はどうでしょう。もう少し私生活に「冗談」と言うものを採り入れてみては。。。。。。

993662  松村 知佳   「旅行好きな人の分類」
 旅行好きという人は、2種類に分類されると思う。

  1. 1つ目には、その地域が好きだから、旅するのが好きな人である。こういう人の旅の目的は、その土地についていろいろと知ることであろう。
  2. 2つ目には、行く場所はどこでもよくて、友達とにぎやかに旅するのが好きな人である。こういう人にとっては、友達といっしょに楽しむということが大事なのだ。
私は、どちらかというと後者のほうだと思う。

961424 木田博子   「分類」
コーヒーの入れ方について。
ペーパー・ドリップに使用するドリッパーは3つあり、そのうちの2つに、ドイツで考案された1つ穴のメリタと3つ穴のカリタがある。どちらも台形型をしているが、

  1. カリタは3つ穴なので、一つの穴が目詰まりしても、他の穴で補うことができるため、どんな粉の状態でも、コーヒーを入れることができ、濃度の調整も可能。
  2. メリタは、1つ穴で目詰まりしやすいので、やや深煎りのコーヒー粉を時間をかけずに抽出するのに適している。やや苦みのある濃いめのコーヒーになる。
  3. 3つめは、コーノと呼ばれ、円錐型をしており、中煎り、深煎りのコーヒーのそれぞれの持ち味を引き出してくれる。3,4人分入れるのに向いている。

981152 藤井宣樹   「分類」
 阪神ファンは大きく二つに分類される。

  1. 一つは静かに得点が入った時だけ応援する礼儀正しいファン。
  2. もう一つはライトスタンドで四六時中やかましく相手チームにやじをとばしているうるさいだけのやかましいファンにわけられる。
 ちなみにわたしはふたつめです。

992508梅川尚彦   「分類 女性の分類」
僕は自分の中で女性を分類する。最初に会って話してみるとだいだいの分類はつく。

  1. まず、自分の中で気になる異性としてとらえるグループがある。
  2. 次に友達としてとらえるグループがある。
  3. さらに友達の域を越えて尊敬の域に達するグループもある。
 ここでおもしろいのはグループ間で移動があることだ。友達と思っていたひとがある日突然気になる異性や尊敬する人になるのだ。こういう小専の機会にこのような分類を考えることは非常に有意義だ。

981405 岩野沙織   「分類 大学進学のワケ」
 今や、大学への進学率は年々上昇している。しかし、大学へ進学する理由は様々である。私の周りの人をみると、それは大きく3つに分けられるのではないかと思う。

  1. 1つは、学問をするためである。自分の将来のため、夢をかなえるための知識を得る勉強をしたいと思って大学へ通っているのである。
  2. 2つめは、自分がこの先、何をしたいのか分からないから、とりあえず大学へ進学しておこうというものである。大卒という「資格」を得ることが目的なのである。
  3. そして3つめは、ズバリ、遊ぶためである。仕事を持てば、やはり社会的立場は重いものになる。だから、その前に学生という立場に甘んじて、遊んでおこうと考えるのである。
私は、この3つのどれが良いとか悪いとかいうことはないと思う。人生はたった一度しかないのだから、それぞれが自分の好きなように生きてよいと思う。しかし、人生はたった一度しかないのだからこそ、自分というものをしっかり見つめ、じっくり生きたいと私は思うのである。

992507宇田篤史   「分類 友達の分類」
友達にはまず幼なじみがある。そして、小学校にであった友達がある。次に中学校のクラブを通じて知り合った友達がある。そして、高校、大学の友達もある。その他にも趣味を通じて知り合いになり、仲良くなる事もある。同性だけでなく異性の友達もあるだろう。そうした友達にもいろいろあっていつまでも仲良くいっしょにいれる、一生の友達もあれば、表面上の付き合いによる友達もあるだろう。そうした友達のいずれにせよ、友達は一生の宝物でありなくてはなら無い物だ。

993404 上野山雄也   「分類 友達の分類について」
友達との付き合い方にもいくつかの分類がある。

  1. まず、一緒に通学したり、飯を一緒に食ったりと、行動をいつもともにする、言いかえれば、「ばか友達」とよぶ友達がある。
  2. そのほかは、会えばしゃべる程度の友達もいる。
  3. そしてあいさつぐらいの友達、これは友達とは言いづらいかもしれないがある。
  4. 以上のほかに親友と呼べる友達が分類できる。ただし親友は「ばか友達」に含まれたり「会えばしゃべる友達」に含まれる場合がある。悩みや他には話せないことを話せるのが親友といえる。そのため、また別の分類といえるかもしれない。まあどんな友達も大切なのである。

992514 奥山郁恵   「勉強する人の分類」
 勉強する人の中には、勉強することが好きで自ら進んでする人と、必要に迫られて勉強する人がいる。私が小学生だった頃は、まだ前者に属していたはずなのだが、いつの頃からか、後者に属するようになっていて、受験生の時は大学に受かるためにやむを得ず勉強をしていたし、大学に入ってからは今のところ単位を取るために勉強しているような気がする。しかし、2回生や3回生になって自分の好きな分野の授業が増えてきたら、自ら進んで勉強するようになると思う。

992547 藤澤美奈   「母親の分類」
 今日のトップニュースとして、皇太子妃のご懐妊報道がされていた。駅では号外新聞も配られていた。ということで、私は、母親の分類をしようと思う。
 母の友達にはさまざまな人がいてたいへんおもしろい。

こうやって考えていくと、私のまわりにいるだけでも色々な母親がいた。
 私や私の友達たちは,将来いったいどんな母親になるのだろうか.

993407 岡本 大輝   「付き合っている男女の分類」
付き合っている男女の分類には、大きく分けて3種類ある。

  1. まず一つ目に、めっちゃ可愛い女の子と”なんでー”というような男が付き合っている場合、「もっとええ男がなんぼでもおるやろう。ええ男探せよー。」と思う。
  2. そして二つ目に、カッコイイ男とこれまた”なんでー”というような女の子が付き合っている場合、「えーーーーーーーーーーっもったいなーー。」と思う。
  3. 三つ目は、どっちもつりあいがとれていてお似合いのカップル。という場合、「うん、君達はお似合い。イケてます、これからも末永く・・・」と感じます。
こんなのを書くと批判をうけるかもしれないが、いままでに皆さんもこういう経験を何度となくしたことがあるでしょう。でも、人は外見で決まるのではなく中身、つまり心で決まるのです。しかし、これが世の中の仕組みなのかと思うと泣けてきますね・・・。

984504   浦 源之郎    「女性の好みの分類」
僕は、友達と女性の好みについて討論することがある。僕が「かわいい子」がいいとか年下がいいとか、背が低い子がいいとか言うとする。すると友達は「絶対年上やって」とか、巨乳がいいとか言い出す。僕が「あの子かわいい」と言っても認めようとはしない。そういった話をいつも一緒にしている友達が3、4人ほどいて、楽しく毎日を過ごしている。  みんな同じ人間なのに、こうまで女性の好みが違う事はある意味すごい。食べ物の好き嫌いも言えることであるが、これは、個性というもののすばらしさなのかと、いつも思う。すべての人間の好みが一緒でも嫌ではあるが、「いいものはいい」といわない価値観のズレは本当に不思議である。だから世界に調和がとれているのかと時折考えることがある。 

991433 津森麻美   「寝起きの私の分類」
寝起きの私は多くの行動をする。目覚しの音にはすばやく反応してベルをとめる。その後はボーっとして行動をしない。二度寝しそうな勢いだ。その後少し時間が経ちヤバイと思いすばやく行動する。朝の私は大変そうだ。

992503今西かおり   「人の食事の仕方における分類」
 人の食事の仕方は、3種類に分けることができる。

  1. 一種類目は、好きな物を先に食べる人。このような食べ方をする人は、最後に嫌いな食べ物が残ってしまう場合が多い。
  2. 二種類目は、これとは逆に先に嫌いな物を食べ、最後に好きな物を食べる人。私はこの部類に属し、どんな時でも、好きな食べ物を最後に残してしまう。
  3. 三種類目はまんべんなく食べていく人。この食べ方が一番バランスが取れているのでいいのかもしれない。この食べ方は、好き嫌いがあるとなかなかできないと思う。特にお肉が嫌いな私にとってはこの食べ方は絶対できない。どうしても、嫌いなお肉から食べてしまう。

992510 大浦 怜輔   「人間の分類」
人間にはさまざまな分類の仕方がある。男性、女性での分類。大人、子供での分類。いろいろある。ただ、私は今の世の中で、一番問題とされているのは、国籍や民族での分類だと考えている。国の規模で起こる「戦争」や民族の規模で起こる「紛争」、そのほとんどが、国籍や民族における価値観の違いである。その価値観の違いのために、多くの命が失われ、傷つけられているのが現状である。国籍や民族で分類する以前に、人間であること。このことを一人でも多くの人間が考え、一つずつでも争いが減少すればいいとおもう。

992515 尾崎由香   「占いの信じ込み度の分類」

私はこの3つに分けてみた。

993406 岡田 洋平   「大阪ドームのお客さん」
 僕は大阪近鉄バッファローズの本拠地、大阪ドームで案内のバイトをしている。主にライト側外野自由席を担当しているが、様々なお客さんと出会う。

そんなお客さんのわからない事にお答えするのが僕達案内の仕事である。

991146 寺田 優子   「髪型の分類」
人々はいろいろな髪型をしている。髪の長さはロング・ショート・セミロング・ボブなどがあり、形もパーマやストレートなど多種多様である。髪の色も黒、茶色、赤、メッシュなどがある。次はどんな髪型にしようかとかどんな色にしようかなどと考えるのはとても楽しい。髪をショートにすると元気が出てきたり、のばすと女の子らしくなったりするなどの気分の変化も楽しいのではないだろうか。そんな心の変化を求めて髪をきりたくなったりすることもよくある。服や髪などの私たちに与える影響はとても大きいと私は思う。

990308 正田勝之   「ギャンブルをする人の分類」
競馬や競輪などの賭事をする人は大きく2種類にわけることができる。

私は競馬に自分なりの理論がある(当たるのはまれ??)ので後者だ。

982538  林 久仁雄   「コンサート行く人の分類   」
  コンサートに行く人は幾つかに分類できる。まず、その歌手が本当に好きで、前の方に陣取って盛り上げまくっている人。
 次に、”まあまあ好き”で、何人かの友達とそれなりに楽しんでいる人。
 そして、彼女、もしくは彼氏がファンで、別に好きでもないのについてきてしまった人。 こういう人はノリが悪く(好きでもないのだから当然であるが)、相手がノリが悪いともう一方も気を使ってしまってあまりはしゃげない。これでは歌手に失礼だし、周りの人にも迷惑だ。第一、お金がもったいない。
 コンサートにデート気分で行くのはやめましょう。
 それと、前に陣取っている人は、例え楽しくなくても、盛り上げる義務があると思う。前が盛り上がらないと、後ろは盛り上がれないんだよ!
 頼むよ前列! 

994266 田原夕紀子   「ショートケーキの食べ方の分類」
ショートケーキを食べるときの食べ方を分類してみると、

  1. まずいちごを先に食べる人がいる。
  2. そして、二つ目は前から食べて行っていちごのところに来たらいちごをたべるひとがいて、
  3. 三つ目は、先にスポンジの部分を食べて後からいちごを食べる食べ方です。
二つ目が、多いのかもしれませんが、わたしは三つ目のタイプです。

田村昭人982526   「スポーツを行う人の分類」
スポーツをやる人を分類すると4つに分けることができる。

近頃は、3つめのひとが増えていて、部ではなくサークルの方が人気があるようです。

992523 久保陽子   「バイトの分類」
 バイトにはいろんな種類がある。塾講や家庭教師のような頭を使って稼ぐバイト。これは時給が高くて体力的には疲れないという良い面があるが、予習がいる場合は割に合わないし、生徒によって精神的に疲れることも多いというしんどい面もある。他に接客業のようなバイトもある。これは時給は安いが長時間入るとかなり稼げる。他にも自分も楽しめるバイトなど、いろいろあるが、その人の性格にあったバイトを選ぶのが一番だと思う。あとやりすぎには注意したほうが良いと思う。

991447 増谷花恵   「バイト先の人の分類」
私のバイト先の寿司屋では、魚をさばける人たちがいる反面、ちらし寿司さえも「食べたくない」と思わせるくらいまずそうにもりつける人たちもいる。また、使い道がなく、桶を何時間も洗わされる人たちもいる。お年玉を2万円もらえる人もいれば、2千円しかもらえない人もいる。社員はいないのに、いつ差ができてしまうのだろうか。

991445 古川絵理   「ファンの分類」
この世にはいろんなファンがいる。
「まあ誰がいい?って聞かれればあの人」というファンとはいいにくいファン
TV、CDは必ずチェックする私のようなまあ一般的なファン
そして最近、問題になっている、ストーカーまがいのことまでしだすファン
ファンだったらやっぱり、その人の迷惑になるようなことはやめるべきだ。

PS エヴァは人間なのでロボットでは分類できないのでは?

993402 井野雄介   「ロボットの分類」
日本のアニメロボットはまず次の二つに分類される。

『スーパーロボット』の代表は、マジンガーZ、ゲッターロボを初めとする、コンバトラーVやボルテスV、ガイキング、グレンタイザー、トライダーG7、イデオン、ゴーショウグン、ダンクーガなどがある。『リアルロボット』は、ガンダム、Lーガイム、ダンバイン、ボトムズ、レイズナーなどがある。アニメロボットは最高だ。

992511 大野聡子   「映画についての分類」
 映画について、人は大きく三種類に分けられると思う。まず、映画を作る人。理由や目的はさまざまだが、何かを伝えるために映画制作に携わっている。そして次に、映画を見る人。この二つの種類の人達について言えることは、お互いが存在しなければお互いが成立しないと言う事である。映画を作る人がいるから見る人がいる。見たい人がいるからまた作る。そして最後に、その関係の外側にいるのが、映画には興味がない人である。この人達について言えるのは、先述の二種類の人達に影響を受ける可能性があると言う事である。映画についての情報が身近にある場合には、作る人、見る人の側にいつ変わってもおかしくない。しかし逆に、彼らが作る人、見る人に影響を与えるということは少ない。

992513 奥中 洋史   「映画の分類」
映画の種類は、僕の思い付くだけでけっこうあると思う。まず、ヒーローなんかがでてきて派手な破懐等があるアクション、恋愛を描くラブストーリー、人間そのものを題材にしたヒューマンドラマ、笑いを基本とするコメディ、人を怖がらせスリルをたのしませるホラー、SFといわれる宇宙旅行など空想科学をもとにしたもの、未知の冒険をするアドベンチャー、ディズニーや宮崎ハヤオなどがてがけるアニメーション、等など様々なものが思いつく。また、ラブコメディやアクションアドベンチャーなどのように2つのものを組み合わされることもある。とにかくどんな映画でも人が真剣に創ったものだから見る側も真剣に見たいものだと思う。

991168 弓山 愛香   「音楽の分類」
音楽には2つの種類がある。ロックなどのアップテンポの曲と、バラードなどのスローテンポの曲である。
アップテンポの曲は、とてもノリがよく、聴いていると体が勝手にノッてきてとても楽しくなる。友達とカラオケに行ったときはすごく盛り上がる。嫌なことがあってテンションをあげたいときに聴くとストレス解消になっていい。
スローテンポの曲は、ゆったりとしていて、聴いていると気持ちが落ち着いてくる。緊張したときにアルファアファの出る曲を聴くと落ち着く。失恋したときなど、辛いときや悲しいときに同じ気持ちを歌ったバラードを聴くと共感できて落ち着く。
このように、音楽は2つに分けることができると思う。その時の気分や状況によって、どちらのタイプの音楽を聴くか選ぶのが良いと思う。

993410 北村圭太   「音楽の分類」
音楽にはポップス,ロック,ジャズ,演歌,と,様々である。その名かで僕はロックが好きです。僕のおばあちゃんは演歌がとても大好きです。弟は,ポップスが好きです。
最近ではよくレンタル屋で借りて聴いています。
新しいものはなかなか借りることができずその店へ何度も通っています。
これからも音楽に対する興味は変わらないでしょう。

991155 三木歩美   「私の性格の分類」
 私の性格は多種多様である。第一に、やると決めたことは最後までやり通すことである。授業でもバイトでも遊びでも恋でも、たとえどんなに辛くても苦しくても一度頑張ると決めたらとことん努力する性格である。その反動のせいか、やる気のおこらないときの自分はだらだらし放題である。次に、私は親しみやすい性格であるらしい。自分自身そんなことを思ったことはなく、むしろ人見知りが激しいと思っているのだが、バイトの先輩や友達に「あんたはフレンドリーやなあ」と言われることがたびたびある。他人に自分の長所を指摘されるのは嬉しかった。自分の性格は良いところばかりではない。むしろ悪いところだらけである。たくさんは挙げたくないが、少し紹介してみると、短気なことである。しかも、その時は何が嫌かを口に出さないであとあとにたまってきて爆発すると言う太刀の悪いタイプである。また、おっちょこちょいなのも私の直さなければならない悪いところの1つである。最近だけでも、財布をゲームセンターに置き忘れて盗られてしまったり、携帯電話をタクシーの中に忘れて家まで持ってきてもらったりした。このように、長所と短所をあわせもった自分ではあるが、いつかそんな自分をまるごと愛せるような人間になりたいと毎日思っているのである。

991419 香西悠加   「私の分類」
 私の中にはいろいろな私が存在する。例えば、気持ちがハイになって何をしてても楽しいと思える私。反対に、気持ちが沈んでちょっとしたことで傷ついてしまう私。私の中に住むもう一人の私が出てくるとき。つい何でも引き受けてしまうお人好しな私。怒っている私。泣いている私。笑っている私。やさしくしたいのにできずに、まごまごしている私。少し人見知りな私。などなど・・・。
 私一人でもこんなにもたくさんの私がいるのに、世界中の人を考えたら、いったい何人の「私」がいるんだろう。

浜川 幸恵 991150   「私の分類をしたいと思う」
一人でいるときの私はとても独り言が多くて、だるがりでろくに食事もしない。でも、誰かといるときの私は、ちゃんと食事もするし、掃除もするし、結構テキパキしている。そして、宮崎にいるときの私はとてもイキイキと宮崎弁をしゃべる。いつも何かをしていて、じっとしているのがいやなくらいである。だるがりのかけらもない。また、大阪にいるときの私は、大阪弁をしゃべる。バイリンガルである。
このように私はたくさんの私を持っていて、すごく不思議な人物である。

藤川 直樹   「自分を分類します」
典型的なAB型キレると怖い。自分でも嫌なところは必要以上に怒ってしまったりすぐ怒るところです。結構自分でも好きなところは、なんにでも興味を持っていろいろとやってみようとするところです。また、めっちゃあがり症で人の前に出て何かするときは、もうたまりませんねー。あと、自分では、飲み込みが早いほうだと思っています。ほんまかどうかわからんけど、結構自分では、自分のこと嫌いではないっす。

991143 田沼  大明   「自分自身の分類」
  僕は、沢山の顔を持った人間である。これは言い事なのか、悪い事なのかは、わからないが、おそらくその場その場において自然と変わっているのであろう。
 例えば、バイトに行く時の自分、家庭教師に行く時の自分、大学に行く時の自分、家にいる時の自分など、それぞれ同じ顔であって、僕自身なのだけれど、違った自分である。
 家庭教師の自分は、先生ぶっていて、生徒の親を、安心させるため、大学にいる時の自分とは違って、妙におとなぶっている。
 また、バイトの自分は、家にいる時のダラダラした自分とは違って、テキパキと仕事に励む一生懸命な自分なのである。
 こうやって小専国語で、このように自分を分類してみると、自分と言う人間は、沢山の顔を、持ったせこく、かしこい人間なのかもしれないと、考えてしまう。

993657 小谷久美子   「自分自身の分類」
私は人によって接し方を変えてしまう。私は中3の男の子と中2の女の子の家庭教師をしている。これを例にだして考えてみる。男の子の方はとてもおもしろく、かつあげもしたことのあるとても活発な子である。受験期だというのにほとんど勉強をしないので、本当に頭が痛い。女の子の方はとてもまじめで、素直な良い子である。私が宿題を出すとちゃんとまじめにやってくれるので本当に助かる。このように性格が違うと私まで変わってしまう。男の子の方は問題で間違っていると、「おいおい、違うぞ。さっきそこ説明したでしょう。」と言えるし、彼も「あれ、おかしな」と冗談でかえしてくれ、私も素の状態で教えることができる。しかし、女の子の方はなぜか言葉を選んでしまう。とおまわし、とおまわしに彼女を傷つけないように説明していく。しゃべり方までいつもの私とは違う。そして、その子の親にまで態度が違う。一生懸命その親をもちあげているのである。家庭教師というバイトでいいのか悪いのかわからないが、いろんな自分をみることができる。

994409 内藤沙也可   「受験生の分類」
受験生は6つの分類ができる。

  1. まず、一生懸命頑張り、満足のいく結果を出す人。これが理想かもしれない。
  2. そして、一生懸命頑張っても失敗してしまう人。悲しいがもう一度トライすれば可能性はあると言えよう。
  3. 次にダメモトで受けて成功する人。運が良いと言うべきか実力があったと言うべきか・・・。
  4. そして記念受験で成功してしまう人。これはなんとも言い難い・・・。
  5. 勉強していないのに成功する人。ある意味すごい。が、個人の能力差があるため一概には言えない。
  6. なにもせずに失敗する人。これは救いようがない。
もっと細かく考えるとキリがないが、6パターンがポピュラーであろう。
ちなみにわたしは3番目である。

993652  入江容子   「観客の分類」
 つい先日まで行われていたワールドカップバレーボールの観客は大きく二つに分けられる。

991402 赤松あゆ美   「犬の分類」
犬はまず、日本犬と外国犬に分類することができる。そしてさらに分類すると小型犬、中型犬、大型犬の3種類に分類することができる。犬種も現在約150種類以上あるらしい。そしてかなり専門的な分類にトイグループ・スピッツグループ・ワーキンググループ・ハーディンググループ・ガンドッググループ・ハウンドグループ・テリアグループ・コンパニオングループがある。それぞれ生活様式や生殖目的や容姿などによって分類されている。ちなみに私が飼っている犬はハーディンググループの中型犬のゴールデン・レトルバーのメグちゃんです。

993661 堀ノ上 智佳   「好物の分類」
一般的に、人々が「好物」だという物には2種類あると思う。
まず、カレーや焼肉や甘いものといった、中には嫌いな人もいるかもしれないけどまあだいたい殆どの人が好きだというような一般受けするような食べ物と、牡蛎やレバー、塩辛といった、好きな人はとことん好きだけど、食べられなかったり匂いを嗅ぐのも嫌な人もいる一癖ある食べ物だ。