中古文学ゼミナール

活動内容

 毎週火曜日3限〜C319堀先生の研究室にて活動しています。
お茶の香りを楽しみながら、平安時代の王朝文学を研究するのもまた乙なものです・・・

 三回生は学会にむけての共同研究が主な活動となります。
『源氏物語』の登場人物についての研究、手紙文、行事の物語構成における意味などの考察を扱ってきています。
 四回生は卒業論文の執筆が主な活動です。
『源氏物語』『枕草子』『落窪物語』など平安時代の文学を題材に、
香りや絵画、歌など種々のアプローチによって卒論を執筆してきています。

 夏にはゼミ合宿が行われ、例年、京都・宇治など平安文学に縁のある場所で、
三回生の共同研究の検討や、四回生の卒論執筆状況の報告、討議を行っています。


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